SERVICES

得意とする領域

  • 感性によって生まれた価値を、ビジネス上の成果に繋げるロジック設計
  • 誰もが直感的に理解し得る、シンプルで美しいコミュニケーション構築

この2つを得意としています。

深い知見と実績を有するのは以下の業界です。
また企業案件のみならず、自治体や外郭団体経由の海外進出(主にはフランス)におけるブランド構築支援・店舗運営サポート・テストマーケティング実施サポート・展示会出展サポートから現地のバイヤー紹介まで携わっています。

  • アパレル
  • ライフスタイル
  • 食品
  • 工芸品
  • SaaS・Webサービス

ユニークなサービス名称を用いる理由

ダズリールーのサービス名称には、「コンポジション=作曲」のように音楽用語から引用するなど、独自の表現が使われています。理由は、型は押さえつつも既存の枠組みに捉われすぎない自由なサービスを提供し続けたい、という願いが込められているからです。

マーケティング・PR・ブランディング統合サービス一覧

マーケティング、PR、ブランディングそれぞれのサービスを状況に応じてご提供していますが、PRでご依頼いただいてもブランディングを兼ねていたり、マーケティングとPRが重なるケースもあります。都度、最善のアプローチを選び、目標達成を目指します。

01 : ストーリーPR

社会が知りたい情報を「最も響く形」で届ける

自然と話題化され、世の中に響き渡る仕掛けをデザイン。メディアを通じて社会と共鳴し、人々の心を動かすストーリーを創造します。

課題事例
  • 新商品ロンチにあたり、ターゲットメディアへの掲載から初期ユーザー獲得に繋ぎたい。
  • 開発ストーリーなどを第三者視点で語ってもらい、商品やサービスの信頼性を構築したい。
  • IPOを見据えた戦略的メディア露出を通じて、市場からの期待感を醸成したい。

4段階のプロセス

02 : マーケティング・プロデュース

複雑化する市場環境への統合的チャレンジ

近年は顧客の購買導線も意欲も複雑味を増しており、売ることが難しい時代です。より個別最適化が求められると同時に「買いたくなる瞬間」を作り出す必要があり、データやAIも用いながら商品やサービスに応じてカスタマイズされた全体設計と調整が不可欠です。ダズリールーは、企業さまのビジネスに最適なリード獲得チャネルをご提案、購買フェーズに繋ぐためのナーチャリング戦略までを設計します。

一貫したマーケティング戦略の傘の下で各施策を実行することにより、無駄なコストも削減しながら、成果に繋げていきます。

課題事例
  • CPAとチャネルを見直しながら、質の高いリードを集めたい。
  • リードの購買意欲を段階的に高める仕組みを再構築したい。
  • マーケティング戦略強化により、全体設計を最適化したい。

3つの効果

03 : ブランド・コンポジション

「独自の音色」を創造する

市場や顧客の心を掴むブランドを、ゼロから創りあげるプログラムです。まだ形になっていないアイデアに魂を吹き込み、多くの人々に愛されるブランドとして世に送り出します。

また、PRと統合することによって、ブランドを創るだけではなく、最善の形で世の中にお披露目するための演出までをデザイン。ローンチの瞬間から力強いスタートダッシュを切り、多くの人々に愛されるための道筋を戦略的に描きます。

課題事例
  • 商品やサービスを作るにあたり、名称やロゴなど、どこまでどう作り込むべきか。
  • 価値や拘り、強みをうまく言語化できない。
  • ブランドの登場感を、世の中に対してどのように打ち出していくべきか。

4つの特徴

①統合的アプローチ

ブランドの立ち上げから発信まで、一貫通貫で支援

②ブランド・ロンチデザイン

PRを用いた、最適なブランドデビュー戦略の設計

③長期的成長支援

一過性の注目ではなく、持続性のあるブランド構築

④ブランド・ストーリーデザイン

ブランドに込めた思いを、伝わる形に言語化・視覚化

04 : ブランド・アレンジメント

「再び輝ける音色」に再構築する

時代の変化などにより取り残されてしまったブランドイメージの「ズレ」をアップデート。本来の「輝く音色」を取り戻します。

「変えること」と「守るべきもの」を慎重に見極める

いわゆる「リブランディング」とは、これまで築き上げてきた価値を未来へと美しく継承させていく「アレンジメント」であると定義しています。

すべてを新しく変えてしまうことは、時に、ブランドを長年愛してくださったお客様の離反という結果を招きかねません。企業の魂である“コア・ヴァリュー”を何よりも大切に守り、その輝きを現代に合わせて磨き上げていきます。

課題事例
  • 親世代のブランドで自分たちには関係ない。と思われている世代間ギャップ問題。
  • デザインやロゴなどの見た目が古めかしくなっている。
  • 変えた方がいいとは思うが、顧客離反や関係者からの反発などで躊躇している。

3つの特徴

守るべきコアヴァリューと進化させる表現との見極め

既存顧客を置き去りにしないコミュニケーション設計

論理と感性の両輪で最適なバランスを実現

中小企業向け独自メソッド「mix+」