communication echo suite
社内外における
コミュニケーションの両輪を
外向き投資「mix+」
内向き改善「connect+」によって
一気通貫して支援する
フルパッケージサービスです。
企業の持続的成長には、
顧客や社会を魅了する「発信力」と
事業を支え、潤滑に推進する社内の「結束力」の両輪をまわすことが不可欠です。
『mix+』は、企業の「発信力」と「収益力」を最大化するための、独自メソッドです。
ブランディング（企業の価値定義）PR（社会との信頼構築）マーケティング（成果への転換）を分断せず、一つの戦略の基で統合し、一貫性をもって実行することで、顧客に選ばれ、市場で勝つための筋道を築きあげます。
『Connect+』は、外向きの活動を下支えする組織内「コミュニケーション力」を高めるための、実践的でユニークなサービスです。人事コンサルティングではありません。あくまでも「コミュニケーション」の専門家として、組織の“風通し”を良くすることに注力しています。
- 現状と課題をスピーディーに可視化
（ディスカバリーセッション） - ゴール達成に向けた設計図作成
（コアロードマップ）
- 社内外コミュニケーションの指揮を実行
（ドライブコミュニケーション）
外向け投資の最適解「mix+」
マーケティングPR、ブランディングを融合させつつ、4カテゴリーに分けて、パズルのピースのように捉え、組み合わせて有機的に融合していく。あくまでも目的とゴールに拘り、ROI重視のスマート選択が可能なオーダーメイドサービスです。
マーケティング、PR、ブランディングそれぞれのサービスを状況に応じてご提供していますが、PRでご依頼いただいてもブランディングを兼ねていたり、マーケティングとPRが重なるケースもあります。都度、最善のアプローチを選び、目標達成を目指します。
01 : ストーリーPR
社会が知りたい情報を「最も響く形」で届ける
自然と話題化され、世の中に響き渡る仕掛けをデザイン。メディアを通じて社会と共鳴し、人々の心を動かすストーリーを創造します。
- 新商品ロンチにあたり、ターゲットメディアへの掲載から初期ユーザー獲得に繋ぎたい。
- 開発ストーリーなどを第三者視点で語ってもらい、商品やサービスの信頼性を構築したい。
- IPOを見据えた戦略的メディア露出を通じて、市場からの期待感を醸成したい。
02 : マーケティング・プロデュース
複雑化する市場環境へのチャレンジ
近年は顧客の購買導線も意欲も複雑味を増しており、売ることが難しい時代です。より個別最適化が求められると同時に「買いたくなる瞬間」を作り出す必要があり、データやAIも用いながら商品やサービスに応じてカスタマイズされた全体設計と調整が不可欠です。ダズリールーは、企業さまのビジネスに最適なリード獲得チャネルをご提案、購買フェーズに繋ぐためのナーチャリング戦略までを設計します。
一貫したマーケティング戦略の傘の下で各施策を実行することにより、無駄なコストも削減しながら、成果に繋げていきます。
- CPAとチャネルを見直しながら、質の高いリードを集めたい。
- リードの購買意欲を段階的に高める仕組みを再構築したい。
- マーケティング戦略強化により、全体設計を最適化したい。
03 : ブランド・コンポジション
「独自の音色」を創造する
市場や顧客の心を掴むブランドを、ゼロから創りあげるプログラムです。まだ形になっていないアイデアに魂を吹き込み、多くの人々に愛されるブランドとして世に送り出します。
また、PRと統合することによって、ブランドを創るだけではなく、最善の形で世の中にお披露目するための演出までをデザイン。ローンチの瞬間から力強いスタートダッシュを切り、多くの人々に愛されるための道筋を戦略的に描きます。
- 商品やサービスを作るにあたり、名称やロゴなど、どこまでどう作り込むべきか。
- 価値や拘り、強みをうまく言語化できない。
- ブランドの登場感を、世の中に対してどのように打ち出していくべきか。
4つの特徴
ブランドの立ち上げから発信まで、一貫通貫で支援
PRを用いた、最適なブランドデビュー戦略の設計
一過性の注目ではなく、持続性のあるブランド構築
ブランドに込めた思いを、伝わる形に言語化・視覚化
04 : ブランド・アレンジメント
「再び輝ける音色」に再構築する
時代の変化などにより取り残されてしまったブランドイメージの「ズレ」をアップデート。本来の「輝く音色」を取り戻します。
「変えること」と「守るべきもの」を慎重に見極める
いわゆる「リブランディング」とは、これまで築き上げてきた価値を未来へと美しく継承させていく「アレンジメント」であると定義しています。
すべてを新しく変えてしまうことは、時に、ブランドを長年愛してくださったお客様の離反という結果を招きかねません。企業の魂である“コア・ヴァリュー”を何よりも大切に守り、その輝きを現代に合わせて磨き上げていきます。
- 親世代のブランドで自分たちには関係ない。と思われている世代間ギャップ問題。
- デザインやロゴなどの見た目が古めかしくなっている。
- 変えた方がいいとは思うが、顧客離反や関係者からの反発などで躊躇している。
3つの特徴
守るべきコアヴァリューと進化させる表現との見極め
既存顧客を置き去りにしないコミュニケーション設計
論理と感性の両輪で最適なバランスを実現
社内の風通しを良くして繋ぐ「connect+」
内向けコミュニケーションの重要性
このサービスは、マーケティングPR、ブランディングサービスを提供する専門家として、事業成長に深くコミットする中で派生的に生まれた独自のサービスです。
プロジェクトに参画させていただくと、ほぼいつも共通して起こる課題がありました。それは、どんなに優れた対外戦略も、実行する社内メンバーのコミュニケーションに「ズレ」や「不調」が生じていると、成果に繋がりにくいということです。
推進する中で、経営陣の想いが届かない、部署間が連携できていない、現場の人間関係がギクシャクしているなど、組織内コミュニケーションの課題が隠れていることに気づき、やむ無く “コミュニケーションのハブ” として介入し、組織内で絡まったあらゆる結び目を解くお手伝いを無償で始めました。すると組織内の風通しが良くなり、社員間の会話も徐々に増え、スムーズなプロジェクト運営が可能になったのです。
この事例から、企業の本当の強さは、外向きの輝きだけでなく、それを支える内向きの力と両輪で成り立つと気づき、サービスメニューとして開発するに至りました。
目には見えないけれど、深く広く張り巡らされた「根っこ」を組織内コミュニケーションと捉え、栄養を与え、組織の、チームの、”風通し”をデザイン。一人一人が持つポテンシャルを最大限に引き出し、自走するチームの土壌をコミュニケーションビルディングの観点から作りあげていきます。
組織内の “潤滑油” として、変化のプロセスを推進
- 伴奏者としてプロセスと実行に深く関与。アクションの遂行をリードします。
常に客観的視点から効果測定と改善策を立案し、自走できるチーム育成を目指す
- 日々変化するボトルネックをウォッチ。細かい気配りによって、微細なズレを微調整していきます。
期待できる効果
モチベーションを高め、主体性を強化します。
意思疎通を橋渡し、強固な協力体制を構築します。
ミスマッチを減らし、採用を最適化します。
経営理念への理解から、一体感を創出します。
業務上の非効率性を改善、取捨選択を可能にします。
定着率が向上し、人材育成の効果が期待できます。